7月15日アメリカから若者二人が和歌山の地に着きました。
彼らは、遙か昔、和歌山からアメリカに夢を持って移住された人の子孫です。
彼らが国際交流センターに来るのを楽しみに、センターの図書もアメリカの本にディスプレイしました。
何かほかに飾る物はないか、センター奥の倉庫の中の箱をゴソゴソしていたら、なんとサンフランシスコを走るケーブルカーの置物が出てきました。
本と一緒にケーブルカーの置物を飾りました。
このケーブルカーに日本からアメリカに移住した人たちが乗り降りして、アメリカの地で活躍していたのかなと思うと、一度、サンフランシスコに遊びに行きたいと思いました。